2020年9月現在、SONY(ソニー)ミラーレス一眼レフカメラαシリーズは以下の10種類があります。
【SONY(ソニー)ミラーレス一眼レフカメラαシリーズ一覧】
- α9
- α7RⅢ
- α7Ⅲ
- α7RⅡ
- α7SⅡ
- α7Ⅱ
- α6500
- α6400
- α6000
- α5100
SONY(ソニー)αシリーズを探してみる
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今回ご紹介するのはα5100。
気軽に一眼を楽しみたい人や、持ち運びを想定して「コンパクトなミラーレス一眼がいい!」という人にも適しているのがα5100なので、そのような人はぜひ購入検討してみると良いかと思います。
この記事の目次
SONY(ソニー)ミラーレス一眼レフカメラα5100の特徴
センサーサイズにAPS-Cを搭載
ミラーレス一眼レフカメラとしては大きめのセンサーである「APS-C」というセンサーを搭載しています。
有効画素数は約2430万画素です。
画像処理エンジンには「BIONZ X」を搭載
また、画像処理エンジンは「BIONZ X」を搭載。
この画像処理エンジンのおかげで写真の解像感やボケ具合、写りが◎
ピント合わせが瞬時に可能な「ファストハイブリッドAF」
話題になった179点像面位相差AFセンサーの「ファストハイブリッドAF」を搭載。
ファストハイブリッドAFは瞬時にピントを合わせることができるオートフォーカスで、α5100は0.07秒でピントが合います。
Wi-Fi搭載でスマホやタブレットなどに画像転送が可能
現在販売されているミラーレス一眼レフカメラのほとんどに搭載されているWi-Fiですが、もちろんα5100にも搭載されています。
Wi-Fiが搭載されているとスマホやタブレットなどに画像転送が簡単にできるので便利ですよね。
機能カスタマイズができる「PlayMemories Camera Apps」に対応
カメラにお好みの機能を追加できるカメラアプリケーションダウンロードサービス「PlayMemories Camera Apps」に対応しています。
例えば
- 複数の画像を重ねて加工し、一枚の美しい写真を作成できる
- 写真に面白い効果やエフェクトがかけれる
- 写真と映像を合成・アレンジできる
- スマホからカメラを遠隔操作できる(スマホとα5100をWi-Fi接続した場合)
などです。
マイクロUSBで充電可能
スマホと同じマイクロUSB充電が可能。
なので外出時はUSBのモバイルバッテリーで充電することもできて便利です。
タッチパネル液晶が搭載されている
α5100はタッチパネル液晶が搭載されているミラーレス一眼レフカメラです。
瞬時に狙いたい場所にフォーカスポイントを合わせる際に液晶パネルをタッチして操作したり、タッチしてそのままシャッターが切れるなど、非常に簡単で便利。
タッチパネル操作→シャッターボタンだと操作しづらいですし、撮りたい瞬間を逃してしまいますからね。
スマホで写真を撮るのに慣れている人は特に馴染み深い操作性だと思います。
180度チルト液晶
タッチパネル液晶が180度反転する「チルト液晶」という仕様が採用されています。
この仕様だと自撮りも簡単に撮影可能で良いですよね。
上位機種のα6000は可動式液晶が搭載されているものの、α5100のように180度は回転しないので、自撮りする機会が多い人はでα5100とα6000で迷っている人はα5100がおすすめです。
サイズは上位機種α6000よりもコンパクト
α5100は109.6mm×62.8mm×35.7mm、重さは224g。
上位機種のα6000が120mm×66.9mm×45.1mm、重さは285gなので小さめで持ち運びに便利なのが想像できるかと思います。
α6000もミラーレス一眼レフカメラの中ではとてもコンパクトな方ですが、α5100はさらにコンパクト。
カバンにも収まるサイズ感が人気の理由でもあります。
SONY(ソニー)ミラーレス一眼レフカメラα5100は初心者におすすめ
今回はSONY(ソニー)ミラーレス一眼レフカメラα5100の特徴についてご紹介していきました。
本格的なミラレス一眼レフカメラのような難しい操作ができない人やしたくない人、綺麗な写真を残したい初心者におすすめの機種です。
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