この記事では、寝れない4つの原因と眠れない時の対処法についてご紹介しています。
寝れない4つの原因と対処法
ストレス・抑うつ・うつ病
極度なストレスがかかっている・抑うつ症状・うつ病になっているという場合は寝たいのに寝れない場合があります。
僕も大学生の頃に精神疾患を患っていたことがあり、その時は寝たいのに寝れないことが多かったです。
自分が精神疾患だなんて思ってもいなかったのでずっと気づけずにいて、ある時両親や友達から「カウンセリング受けてみたら?」と言われてから疑うようになりました。
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少しでも心配事や悩み事があるという人は一度相談してみると良いかもしれません。
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睡眠無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に10秒以上呼吸が止まってしまう症状のことを言います。
7時間睡眠のうち30回以上無呼吸が続いたり、1時間のうちに5回以上無呼吸が続きます。
寝ている間のことなので自覚症状がなく、発見が遅れる場合がほとんど。
なので、以下のようなものに心当たりがある場合は検査機関で診てもらったほうが良いかと思います。
- いびきをかく
- 寝苦しい
- 無呼吸になる
- いびきが止まり、大きな呼吸後に大きないびき
- 夜中に目が覚める(トイレも)
- 寝汗をよくかく
- むせる・咳が出る
- 口が乾いている
- 体が重い
- 頭がぼーっとする
- 頭が痛い
- 熟睡感がない
- 目覚めが悪い
- やる気が起きない
- 眠気が襲ってくる
- 集中力が続かない
- 疲れが溜まっている感がある
睡眠時無呼吸症候群は自分では気づきにくいもの。
パートナーや家族と一緒に寝ている場合は気づいてくれるかもしれませんが、単身の場合は起きた時や日中のコンディションから判断しなければけません。
少しでも心配な人は一度検査をしてもらうようにしましょう!
寝る直前の生活習慣
寝る直前の生活習慣は睡眠にとても大きく影響します!
- 消化に悪いものを食べる
- カフェインを摂る(コーヒー・紅茶・チョコなど)
- タバコを吸う
- スマホ・PC・テレビを操作、観る
消化に悪い食べ物の代表例として「赤身の肉」「野菜類」「イカ・タコ」「うどん」などがあります。
消化が良いと思われがちな食べ物でも意外に消化に悪かったりするので要注意!
コーヒーや紅茶、チョコレートにはカフェインが含まれていて興奮作用があるので禁物。
夕方〜夜以降は摂取しないほうが良いでしょう!
タバコに含まれるニコチンにも興奮作用があるのでこれもまた同じ。
スマホやPC、テレビから発せられるブルーライトはとても目に良くないです。
ブルーライトを長時間目に当ててしまうと覚醒状態になってしまうので、最低でも寝る1時間前までにしておきましょう!
室内環境
室内環境が適していないと、寝れないことがあります。
- 部屋の暗さ
- 雑音の有無
- 室温
- 湿度
見落としがちな「部屋の暗さ」
明るいほうが寝れる人もいるかもしれませんが、人の体は明かりに敏感。
明るいと目を覚そうとし、暗いと寝ようとします。
これは太陽の光に合わせた自然な能力からくるものです。
暗くしておいたほうが熟睡できます。
おすすめなのが遮光カーテン。
遮光カーテンをつけて完全に暗くすることでぐっすり寝ることができます。
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あとは部屋の照明や家電製品の小さな光にも注意すると良いです。
意識にないだけで体はストレスを感じていることもあります!
最後に部屋の室温湿度問題ですが、夏場冬場で大きく変わってきます。
夏場の室温湿度 |
室温:26℃ 湿度:60% |
冬場の室温湿度 |
室温:18℃〜23℃ 湿度:50%〜60% |
夏場は冷房を26℃設定にして、2〜3時間後に切れるようにタイマー設定しておくのが◯。
除湿にしてしまうと乾燥してしまうので、よほどジメッとしている時以外は冷房で!
冬場は18℃〜23℃の室温をキープすると寝やすいです。
湿度が低くなりがちなので濡れタオルや加湿器を用意しておくと良いでしょう。
観葉植物を置いても部屋の乾燥対策になります。
【Instagramもどうぞ】 グルメ系の投稿が多いです。 遡ると日本各地を旅していた時の投稿もあります。 |