この記事では、睡眠に関する豆知識をご紹介しています。
この記事の目次
寝れない!寝なきゃ!は興奮状態にしてしまって逆効果
寝れない!寝なきゃ!と焦ってしまうと、脳と体は興奮状態になってしまって逆効果!
考え事をしてしまったり、なんか落ち着かないという状態になっている時はなかなか寝れないんですよね。
鼓動が早くなったり、血流血圧が上昇することで余計眠ることができなくなってしまいます。
「寝れなくても良いや〜」くらいな感じでベッドに入るのがベストなんです。
「寝れない・寝れる」は「自律神経」が関係している
夜寝れるか寝れないかは自律神経という2つの神経が深く関係しています。
自律神経=交感神経&副交感神経。
自律神経は1日の中でうまーく自動的に切り替えがされ、テンションや情緒を安定させてくれています。
交感神経は興奮させる神経
交感神経は日中起きている時に興奮状態にさせてくれる神経です。
アドレナリンとも深く関係しています。
また、集中力を高める時にも交感神経を使います。
日中活発に動けるのはこの交感神経のおかげ♪
副交感神経はリラックスさせる神経
副交感神経は体や脳をリラックスさせてくれる神経です。
主に夜寝る時に働いてくれる神経。
眠くなっている時はこの副交感神経が優位に働いている状態です。
副交感神経が働くようにすると寝れる
なので、寝る時は副交感神経が働くようにして寝ると良いです。
リラックス状態になっていれば自然と体は睡眠モードになっていくので。
僕は仕事柄的に1日中パソコンを見ているので、極力寝る1時間前までには作業をしないようにしています。
もちろんスマホも。
寝るギリギリまで画面を見てると目がチカチカして寝れないんですよね。
結局アマゾンプライムやユーチューブを見てしまって気づいたら明け方。笑
そうなりそうな時はホットアイマスクをつけて寝るようにしています。
おすすめはコレ↓
「気づいたら寝てた...」くらいがちょうど良い
なのでまとめると、できるだけリラックスした状態で寝れるようにすると良いと思います。
電気を暗くしておけば寝れるのであればそうでも良いですし、電気を明るくしてそのままウトウトして寝てしまうのも極論良いでしょう♪
(本当は部屋が真っ暗の方が熟睡はできます)
目覚めの良い朝を迎えたい方はこちらの記事もあわせて読んでみてください♪
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