この記事では、うっかり起動してしまったSiriをiPhoneに触れずに終了させる方法、終了させるための言葉をご紹介しています。
この記事の目次
便利で高性能な“Siri”は呼んでないのに起動してしまうことも
Apple製品のオリジナルアシスタント機能「Siri」
AI(人工知能)を利用している機能で、様々な事柄についてアシストしてくれます。
「Hey Siri、今日の天気は?」
「Hey Siri、〇〇に電話をかけて」
「Hey Siri、音楽をかけて」
などiPhoneを直接操作しなくても済むので便利。
私もロードバイクの運転中や料理中に使うことがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、こんな感じで使うことができます。
「Hey Siri」
「今日の天気は?」
ちなみに天気を聞く場合は「〇〇(地域)の天気は?」と聞くと今いるエリアの天気ではなくその地域の天気を教えてくれます。
起動してしまったSiriをiPhoneを触らず終了させる方法・言葉
何かと便利なSiriですが、ごくたまに呼んでもないのに起動することもあります。
「今はお呼びではないですよ...」という時は以下のような言葉をSiriに話しかけてあげると終了してくれます。
さようなら・さよなら
さようなら、でもさよならでもOKです。
バイバイ(bye bye)
ラフな感じにバイバイで。
グッバイ(good bye)
Appleらしく英語で。
またね
またねでも終了できます。
なんでもない
私がよく使うのが「なんでもない」です。
ごめん間違えた
これもよく使います。
「また今度」は通じなかった
「また今度」は理解してもらえませんでした...
終了してください
一部のネット情報では、Siriは「終了してください」では終了できないということでしたが、今回検証してみると終了できました。
アップデートとともにSiriの対応能力は上がっていくと予想できる
例えば、今(2019年9月30日現在)は音楽をかけたり動画を見ている状態ではSiriが反応してくれなかったり、Siriと会話のラリーができないなどまだまだ発展途上。
iPhone 4sから導入されたSiriですが、ソフトウェア・アップデートとともに対応能力が上がっていくことが予想されます。
いずれは人間と同じように会話ができる友達や家族のような存在になるかもしれませんね。
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