自宅で仕事に集中できない4つの原因とおすすめの解決策。キーワードは「時間管理」

クロです。
Instagram/Twitter

「自宅では仕事に集中できない...」

そんな悩みを持っている人も多いかと思います。

自宅以外での仕事(会社・お店など)は捗るのに、自宅で仕事をしようとするとペースダウン、もしくは電源オフ。

不思議ですよね。

僕もフリーランスなのでそんな経験があります。

 

そこでこの記事では、自宅で仕事に集中できない4つの原因とおすすめの解決策をご紹介していきたいと思います。

自宅でもバリバリ仕事をこなしたい人は、是非参考にしてみてくださいね。

 

集中力とは何?具体的な意味は?

集中力という言葉って、なんだか抽象的でわかりにくいですよね。

辞書で調べると、以下のような意味として説明されています。

集中力(しゅうちゅうりょく)とは一つの事柄に注意を集中して物事に取り組む能力。

引用元:Wikipedia

ひとつの物事に対して意識を向け、作業に取り組める能力のことですね。

具体的に言うと、

「気付いたらこんな時間」

「ご飯食べるの忘れてた」

みたいな状態が「集中していた状態」ということですよね。

没頭に近いのかもしれません。

 

自宅で仕事に集中できない4つの原因

自宅で仕事に集中できない原因は主に4つあると考えられます。

自分にはいくつ当てはまっているのか、チェックしてみてくださいね。

 

【集中できない原因①】自由(選択肢が多い)

自宅は自由なので 仕事に集中できません。

言い方を変えると、自宅は選択肢が多いので仕事に集中しにくいんですよね。

例えば時間。

自宅では多くの場合、自分の決めたタイムスケジュールのもと仕事をしますよね。

これがそもそも自由であり、選択肢が多くなる原因に。

 

そしてタスク。

仕事をしたいけど、

  • 洗濯をしよう
  • ご飯を作らないと
  • 部屋を掃除したいな

 

といった選択肢の多さは自宅ならではですよね。

時間も選択肢も制限がなく、自分のさじ加減で決められるため、なかなか仕事に集中できないというわけなんです。

 

【集中できない原因②】様々な欲求

人間は欲求でできていると言っても言い過ぎではないくらいに、欲求を求めて日々生きています。

この「欲求」も自宅で仕事ができない原因の1つです。

欲求は理性でコントロールすべきですが、一番肩の力を抜いてスイッチオフになれる「自宅」では欲求をコントロールするのが困難な場合も多いですよね。

  • LINEで友人とたわいもないやりとりをする
  • ユーチューブを観る
  • 漫画や雑誌を読む

のような行為をして「気が付いたらこんな時間!」という経験ををしたことがある人も多いはずです。

自宅以外の場所だと、自分以外の人の目、それから環境が用意されているので、欲求を剥き出しにすることは難しいですよね。

しかし自宅ではあらゆるものが欲求としてあなたを襲ってきます。

そして欲求に負けてしまうと、もう寝る時間。というわけです。

 

【集中できない原因③】甘え・言い訳

ここも欲求と似ているのですが、あえて別にピックアップしました。

甘え、言い訳、しないで自宅で仕事できますか?

この2つは仕事のスピードを低下させるだけではなく、仕事の質にまで影響するので気をつけたいところです。

 

「明日やればいいや」

「今日はなんだか体調が優れないからやめとこう」

「友達の誘いがきてしまったからまた明日以降だ」

「あ、部屋の掃除しなきゃ」

こんな感じですね。

 

人間は頭が良い生き物ですから、言い訳を考える天才。

ちょっとしたことでも言い訳に変換して「やらなくていい理由」を探し始めます。

根詰めてやったのちにどうにもこうにも進まない場合は一旦休憩したり、本格的な睡眠をすることでパフォーマンスが上がることもありますが、多くの場合は甘えや言い訳が邪魔して仕事に集中できないんです。

甘えと言い訳、自宅では特に強敵ですよね笑

 

【集中できない原因④】切羽詰まって焦る

仕事には納期がありますから、タイムリミットが迫っていて「あー絶対間に合わない!」「間に合いそうにない!」と思った瞬間から、仕事に集中できなくなる傾向にあります。

焦りによって行動できなくなってしまうケースです。

良い感じの緊迫感やプレッシャーであれば実力を発揮できますが、プレッシャー過多な状況で自宅で仕事する場合はかなりリスキーですね。

 

自宅でも仕事に集中できるおすすめの解決策のキーワードは「時間管理」

自宅で仕事が捗るようになるには「時間管理」が重要なキーワードになります。

 

自宅で仕事をする場合は、時間管理でメリハリをつけることでやる気になる

要は「メリハリをつけて仕事をしましょう」ということなんですよね。

自宅では自由で選択肢が多いですし、様々な欲求が湧いてきますし、甘え・言い訳のきっかけがゴロゴロ出てきます。

なので時間管理を徹底して「仕事以外の時間にそれらをやりましょう、今は仕事をする時間です」と決めてしまうということです。

 

この時間管理は

  • 仕事する時間
  • 仕事しない時間

をはっきり分けるということ。

仕事する→仕事しない→仕事する→仕事しない→仕事するというサイクルを作り出して、効率的に仕事を進めていくということです。

 

なので仕事をする時間は、それ以外のいかなることもNG。

飲み物を取りに行く、トイレに行く、スマホを触る(ライン・メール・ユーチューブなど)も、仕事をしない時間にそれらを全てやる。

もしくは仕事が完了してから行うというルールを作ります。

慣れるまでには個人差がありますが、しばらくこのルールに従っていると習慣化できるようになり、仕事をしている時にスマホを触ることに違和感を感じるようになったり、仕事中に飲み物を取りに行かなくなります。

習慣ってすごいですよね。

 

時間管理にはポモドーロテクニックがおすすめ

ポモドーロ・テクニックとは、1990年代初めにイタリアの起業家でありながら作家でもあった「フランシスコ・シリロ」という人物が発明した時間管理メソッドのことです。

ポモドーロという言葉はイタリア語で「トマト」なんですが、これはフランシスコ・シリロが学生時代にトマト型のきっちゃんタイマーを愛用していたため、そう名付けたのだそうです。

ポモドーロ・テクニックが発明されてから30年ほど経ちましたが、いまだにこうやって活用されているのはすごいですよね。

「短い作業時間」と「短い休憩時間」の繰り返しで集中力を高い水準で維持できるだけでなく、短い時間で1タスクを行うことで、結果的にはマルチタスクも可能になる点がポモドーロ・テクニックの利点と言えます。

 

ポモドーロ・テクニックの具体的なルールと内容

ポモドーロ・テクニックは「25分作業して5分休憩する」を1ポモドーロとし、4ポモドーロごとに30分の休憩をとります。

4ポモドーロは2時間なので、2時間にごとに30分の休憩ということですね。

  • 1ポモドーロ:25分作業して5分休憩
  • 2ポモドーロ:25分作業して5分休憩
  • 3ポモドーロ:25分作業して5分休憩
  • 4ポモドーロ:25分作業して15分休憩

これを繰り返します。

 

ポモドーロテクニックは5ステップで実践できる

ポモドーロ・テクニックは以下の5ステップで実践できます。

  1. 作業する内容を「1つ」決める
  2. アラームが25分で鳴るようにセットする
  3. 25分間は作業すると決めたことをこなすことだけに集中する
  4. アラームが鳴ったら5分間の休憩をとる。(1ポモドーロ終了)
  5. 1~4を繰り返す(4ポモドーロの後だけ15分間の休憩)

 

なぜ、25分仕事→5分休憩のサイクルが良いのか?

ではなぜ、ポモドーロ・テクニックのように25分仕事→5分休憩のサイクルが良いのでしょうか?

それは「もう少しやりたい」と思える時間サイクルだから。

実際に試してみるとわかりますが、25分の作業時間を終えてみると「もう少しできるな」という気持ちになります。

25分って集中するとあっという間なんですよね。

「もう少し続けられるのに!」というモチベーションが、新たな作業開始に重要な状態なんです。

 

また反対に言えば、ダラダラしすぎない時間サイクルだからというのも、25分仕事→5分休憩のサイクルが良い理由です。

休憩時間が5分というのがポイントですね。

5分間の休憩でできることって限られてきますから、「この5分休憩をどう使おう」という考えになります。

ダラダラと休憩するのではなく、頭の切り替えに使える5分間に変わるんです。

 

自宅で仕事に集中できない主な原因を理解し、時間管理で効率的に仕事をしよう

今回は、自宅で仕事に集中できない4つの原因とおすすめの解決策をご紹介しました。

自宅は自由で、欲求が抑えづらくて、甘えやすいし言い訳がしやすくて、孤独なので焦りやすい環境です。

時間管理をして仕事に取り組むことで余計なことを考えずに集中でき、質の高いパフォーマンスが出せます。

ポモドーロ・テクニックは時間管理と集中力の維持におすすめな方法なので、是非試してみてくださいね。

 

集中力が続かないメカニズムや集中力を高める方法についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

僕たちはなぜ集中力が続かないのか?集中が切れるメカニズムと集中力を高める方法

 

【Instagramもどうぞ】

グルメ系の投稿が多いです。

遡ると日本各地を旅していた時の投稿もあります。

 

  • この記事を書いた人

クロ

元インテリアコーディネーター。 現在はWebライター・サイト運営をしてます。 2017年〜フリーランスになり、日本を旅している途中です。 (コロナウイルスの流行に伴い自粛中) 日々の生活の様子はInstagramに載せています。

-フリーランス
-

Copyright© i syoku ju , 2020 All Rights Reserved.